台湾でトップシェアを誇るクリエイティブソリューション、「クレド」が日本上陸。CTRが最大で約2.6倍、3%→8%を記録。
2023/10/03TNLは、アジアで複数のメディア運営を行う台湾最大のメディアカンパニーであり、ビックデータと技術開発に優位性を持つ企業です。メディアジーンは、このTNLとの関係性を強化し、この度発足した「TNLメディアジーン Experience Studio」を通して、両社の強みを活かした日本市場向けのマーケティング支援ソリューション開発を進めて参ります。
第一弾として、現在台湾市場向けに提供されている、インタラクティブフォーマットが簡単に制作可能なクリエイティブ生成ソリューション「クレド(Cr.ED)」を日本市場に提供開始しました。
「クレド」は、台湾では最大規模を誇る先進的なクリエイティブソリューションです。
リッチクリエイティブを短期間で誰でも簡単に制作できる即戦力のインタラクティブフォーマットを提供します。広告フォーマットは40種類以上、柔軟なカスタマイズも可能です。
台湾においては、ラグジュアリーブランドや自動車メーカーなど500社以上のクライアント利用実績があります。
メディアジーン運営の複数メディアにて実施した配信では、CTRが通常バナー配信時と比較して3%→8%と約2.6倍の結果となり、大幅な向上が確認できました。
ブランド広告主、運用を担う広告会社、パブリッシャーにおいて、クレド独自の豊富なフォーマットを組み合わせることで、それぞれが直面する個々のニーズに寄り添った、豊かなユーザー体験を提供することが可能です。
画一的な広告配信から脱却し、ユーザーとのエンゲージメントを強化することで、ブランド認知、好感度およびCTR向上に貢献します。
TNLメディアジーン Experience Studioは、今後も広告主ならびにパブリッシャーの収益向上のため、さまざまなソリューションを提供していく予定です。
「クレド」の詳細については、下記フォームよりお問い合わせください。
https://www.mediagene.co.jp/about#contact
株式会社メディアジーンについて
ミレニアル世代のための経済メディア『Business Insider Japan』やテクノロジー&製品情報メディア『ギズモード・ジャパン』、インクルーシブな未来を拓くコミュニティ&メディア『MASHING UP』、ガジェット特化のクラウドファンディングサービス『マチヤ』など、ターゲット・コミュニティにむけた13のメディアと、3つのコマースサービスの計16ブランドを運営しています。https://www.mediagene.co.jp/
TNLメディアジーンについて
TNLメディアジーンは、アジア最大級の次世代デジタル&テクノロジー・メディアグループです。デジタル読者に大きな影響力を持つ、包括的で深みのある多様なコンテンツを提供しています。 ゼロパーティ、ファーストパーティ、サードパーティのデータベースを持ち、AIデータ分析とマーケティング技術を組み合わせることで、当グループは効果的にユーザーインサイトを把握し、ユーザーと企業にとって信頼できる情報とサービスを提供します。
TNLメディアジーンは、中国語・英語・日本語によるニュース、テクノロジー、ビジネス、スポーツ、ライフスタイルをカバーする21の複合メディアブランドと、4つのEコマースプラットフォームを運営しています。
また、13の子会社で構成され、台湾、香港、日本に560人以上のスタッフが在籍しています。投資家には、The News Lensのシード投資家であるNorth Base Media、YouTubeの共同設立者スティーブ・チェン、Twitchの共同設立者ケヴィン・リン、シリコンバレーの有名投資家ティム・ドレイパー、日本のデジタル広告代理店デジタル・アドバタイジング・コンソーシアム株式会社、株式会社ファンコミュニケーションズ・代表取締役社長CEOの柳澤安慶氏などがいます。
詳細は当グループのウェブサイトをご覧ください。