クレドが「ad:tech tokyo 2023」でクリエイティブソリューションを展示、ローテーションフォーマットが注目を集める
2023/10/272023年10月24日、TNLメディアジーンは、ad:tech tokyo 2023の展示会を成功裏に終えることができました。本出展は、広告・マーケティング業界の多くの専門家が集まり、当社のクリエイティブソリューションの可能性と価値を紹介する場となりました。ご来場のみなさまの熱心なご参加と貴重なご意見に感謝いたします。
会場では、TNLメディアジーン傘下のデジタル・テクノロジー企業・Ad2ictionが開発したクリエイティブソリューション「クレド」が、ディスプレイ広告、インタラクティブ広告、カウントダウン広告、動画広告など、さまざまなクリエイティブソリューションを披露しました。その中でも、ユーザーがスクロールすると反転するフォーマット「ローテーション」が最も人気で、日本の広告テストでは高いクリック率を達成しています。
またクレドは、台湾と日本でメディア向けのプロジェクトを立ち上げ、Business Insider Japan、ギズモード・ジャパン、ライフハッカー・ジャパン、ルーミーなど、メディアジーンのプレミアムメディアにクリエイティブ広告を提供しています。
クレド紹介動画:
クレドは、ブランドと企業が魅力的な広告コンテンツを作成し、ブランド露出と市場エンゲージメントを向上させることにコミットしています。今後も、変化し続ける市場のニーズに応えるため、より効率的なクリエイティブソリューションをクライアントに提供できるよう、努力を続けてまいります。会期中に弊社ブースにお越しになれなかった方、または弊社のソリューションにご興味をお持ちの方は、お気軽にお問い合わせください。
詳細はこちらまで:
Street Hung
Email: street.hung@thenewslens.com
クレドについて
クレドは、台湾発の広告クリエイティブ生成プラットフォームです。
魅力的で動きのある広告コンテンツを作成、豊かなユーザー体験を提供することが可能です。
即時に使用できるHTML5対応のインタラクティブフォーマットで、短期間で多彩なクリエイティブコンテンツを簡単に制作できることができます。
40以上の広告フォーマットから選択でき、柔軟なカスタマイズも可能です。 台湾においては、ラグジュアリーブランドや自動車メーカーなど500社以上のクライアント利用実績があります。
画一的な広告配信から脱却し、ユーザーとのエンゲージメントを強化することで、ブランド認知、好感度ならびにCTR向上に貢献します。
詳細はこちら:https://cred.ad2iction.com/jp/
TNLメディアジーンについて
TNLメディアジーンは、アジア最大級の次世代デジタル&テクノロジー・メディアグループです。デジタル読者に大きな影響力を持つ、包括的で深みのある多様なコンテンツを提供しています。 ゼロパーティ、ファーストパーティ、サードパーティのデータベースを持ち、AIデータ分析とマーケティング技術を組み合わせることで、効果的にユーザーインサイトを把握し、ユーザーと企業にとって信頼できる情報とサービスを提供します。
また、中国語・英語・日本語によるニュース、テクノロジー、ビジネス、スポーツ、ライフスタイルをカバーする21の複合メディアブランドと、4つのEコマースプラットフォームを運営しています。
当グループは、13の子会社で構成され、台湾、香港、日本に560人以上のスタッフが在籍しています。投資家には、The News Lensのシード投資家であるNorth Base Media、YouTubeの共同設立者スティーブ・チェン、Twitchの共同設立者ケヴィン・リン、シリコンバレーの有名投資家ティム・ドレイパー、日本のデジタル広告代理店デジタル・アドバタイジング・コンソーシアム株式会社、株式会社ファンコミュニケーションズ・代表取締役社長CEOの柳澤安慶氏などがいます。
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