『ギズモード・ジャパン』『ROOMIE』などのWebメディアを多数運営するメディアジーン、Amazonブラックフライデーを通じた流通額が昨対比約125%を達成
2023/12/26コロナ禍が収束し消費者の関心がオンラインからオフラインへと向かう中でも、オンラインでの購買行動を後押しするコンテンツを多くの読者に届けることができた結果であると考えています。
メディアジーンが展開するコマース事業
当社が運営する『ギズモード・ジャパン』『Business Insider Japan 』『ライフハッカー・ジャパン』『ROOMIE』などのメディアには、月間3,000万人もの購買意欲の高い熱心なファンが訪れます。
メディアジーンでは以前より、各メディアの文脈を活かしたストーリーによって、商品・サービスと読者をつなぎ、共感を想起した購買行動を起こすコマース事業に注力してきました。
現在のコマース事業は、メディアコンテンツを用いたコマースのみならず、クラウドファンディングやソーシャルコマースのECプラットフォーム運営、ECショップ運営、オリジナル商品開発、D2C事業など、さまざまな業態でビジネスを展開しています。
<メディアジーンのコマース事業におけるビジネス展開について>
- メディアアセットを活かしたEC事業
- D2C(ダイレクトtoコンシューマー)事業及び事業支援支援
- Amazonや楽天などを利用した販売支援
- メーカーとの共同プロダクト開発・自社企画による商品開発
- コンテンツコマースにおけるパートナー開拓
- ソーシャルコマースプラットフォーム『コストリー』を活用した商品販売
- クラウドファンディングプラットフォーム『Machi-ya』を活用した商品販売、テストマーケティング
- 台湾市場での商品展開(予定)
※Amazonは、Amazon.com, Inc.またはその関連会社の商標です。
株式会社メディアジーンについて
ミレニアル世代のための経済メディア『Business Insider Japan』やテクノロジー&製品情報メディア『ギズモード・ジャパン』、インクルーシブな未来を拓くコミュニティ&メディア『MASHING UP』、ガジェット特化のクラウドファンディングサービス『マチヤ』など、ターゲット・コミュニティにむけた13のメディアと、3つのコマースサービスの計16ブランドを運営しています。
TNLメディアジーンについて
TNLメディアジーンは、アジア最大級の次世代デジタル&テクノロジー・メディアグループです。中国語・英語・日本語によるニュース、テクノロジー、ビジネス、スポーツ、ライフスタイルをカバーする21の複合メディアブランドと、4つのEコマースプラットフォームを運営し、デジタル読者に大きな影響力を持つ、包括的で深みのある多様なコンテンツを提供しています。
また、ゼロパーティ、ファーストパーティ、サードパーティのデータベースを用いて、AIデータ分析とマーケティング技術を組み合わせることで、効果的にユーザーインサイトを把握し、ユーザーと企業にとって信頼できる情報とサービスを提供します。
当グループは、13の子会社で構成され、台湾、香港、日本に560人以上のスタッフが在籍しています。投資家には、The News Lensのシード投資家であるNorth Base Media、YouTubeの共同設立者スティーブ・チェン、Twitchの共同設立者ケヴィン・リン、シリコンバレーの有名投資家ティム・ドレイパー、日本のデジタル広告代理店デジタル・アドバタイジング・コンソーシアム株式会社、株式会社ファンコミュニケーションズ・代表取締役社長CEOの柳澤安慶氏などがいます。
詳細は当グループのウェブサイトをご覧ください。