NASDAQ上場のTNLメディアジーン、英語版「アジアRMNトレンド白書」を発表し、グローバル展開を加速

2025/03/07 TNL Mediagene
TNLメディアジーン傘下の3つのブランドであるインサイド、ディジデイ・ジャパン、エーディーツーは、中国語版および日本語版を基に、アジアRMNトレンド白書の英語版を発表しました。

NASDAQ: TNMG – NASDAQ上場のデジタルメディア・マーケティングテクノロジー企業であるTNLメディアジーンは、本日、「2025年アジアRMNトレンド白書」の英語版を発表し、グローバル展開を大幅に拡大しました。

Googleの検索広告やMetaのソーシャルメディアの支配がもたらした変革的な影響に続き、リテールメディアネットワーク(以下、RMN)はデジタル広告の次なる主要な潮流として台頭しています。

メディア、テクノロジー、デジタルマーケティング分野におけるリーダーシップをさらに強化するため、TNLメディアジーン傘下の3つのブランドであるインサイド(INSIDE)、ディジデイ・ジャパン(Digiday Japan)、エーディーツー(Ad2)が協力し、本白書を制作しました。 本白書の英語版は、先に発表された中国語版および日本語版をもとに構成されており、アジアのRMN市場のダイナミックな動向を、より幅広い国際的なオーディエンスに向けて提供します。

 

本白書は、TNLメディアジーンの有力ブランドであるインサイド、ディジデイ・ジャパン、エーディーツーの共同制作によるものです。

  • インサイド:
    台湾のデジタルマーケティングの最新動向や進化するリテールメディアのエコシステムについて、詳細な分析を提供。
  • ディジデイ・ジャパン:
    デジタル・アウト・オブ・ホーム(DOOH)広告や新たなトレンドを含む、日本のRMNに関する専門知識を提供。
  • エーディーツー:
    デジタル広告の先駆者として、購買意欲の高いオーディエンスに向けたRMNの効果を示す実例を紹介。

本白書は、アジアのRMN市場を理解し、活用したいと考える方々に向けて、貴重で実用的なインサイトを提供します。

 

アジアにおけるRMN市場の爆発的成長を捉える

eMarketerは、2024年までに世界のRMN広告費が1,400億ドルに達すると予測しており、また、DMAによると台湾のリテールメディア市場だけでも2023年に700億台湾ドルに達すると推定されています。本白書は、この急成長する分野を理解し、活用しようとする企業にとって不可欠なガイドとなります。

インサイド、ディジデイ・ジャパン、エーディーツー、そしてTNLメディアジーンは、本リリースを通じてグローバルな展開を加速し、アジアのRMN市場での機会を求める方々に貴重なインサイトを提供することを目指します。

 

「2025年アジアRMNトレンド白書」は、英語、中国語、日本語でご覧いただけます。次なるデジタル広告の変革に向けた戦略的なヒントとして、ぜひご活用ください。

 

TNLメディアジーンについて 

TNLメディアジーン(NASDAQ: TNMG)は、日本の株式会社メディアジーンと台湾のThe News Lens Co.という2つの独立系デジタルメディアグループが2023年5月に経営統合して誕生しました。事業内容は、ニュース、ビジネス、テクノロジー、サイエンス、フード、スポーツ、ライフスタイルなど、幅広いテーマを扱う中国語、日本語、英語のオリジナルメディアおよびライセンス契約メディアブランドの運営、代理店からの需要が高いAIを活用した広告・マーケティングテクノロジープラットフォームの提供、さらにeコマースやクリエイティブソリューションの展開です。政治的中立性、若い世代へのリーチ、そして質の高いサービスを強みとしています。アジア全体で約550名の従業員を抱え、日本、台湾、香港にオフィスを構えています。
https://www.tnlmediagene.com/ja-jp

 

本件に関するお問合せは下記まで
E-mail:pr@tnlmediagene.com

 

|将来の見通しに関する記述についての注意事項

 本プレスリリースには、1933年証券法(改正を含む)第27条Aおよび1934年証券取引法(改正を含む)第21条Eに規定される将来の見通しに関する記述が含まれております。これらの記述は、TNLメディアジーンが現在入手可能な情報、見解および仮定に基づいています。将来の見通しに関する記述には、「可能性がある」、「推測される」、「見込まれる」、「期待される」、「意図される」、「計画される」、「予測される」、「信じられる」、「見積もられる」、「予想される」、「想定される」、「潜在的な」、「継続する」、「進行中の」、「目標とする」、「模索する」、等の用語またはその否定形もしくは複数形、あるいは将来の出来事や見通しを予測または示唆するその他類似の表現が含まれることがありますが、全ての将来の見通しに関する記述にこれらの用語が含まれるとは限りません。戦略や計画を含む、将来の事象または状況に関する期待、予測、その他の記述も、将来の見通しに関する記述に該当します。これらの記述は、リスク、不確実性、その他の要因を含んでおり、実際の結果、活動レベル、業績または成果が、将来の見通しに関する記述において明示的または黙示的に示されたものと大きく異なる可能性があります。本プレスリリースに含まれる将来の見通しに関する記述は、本プレスリリースの日付時点のものです。新たな不確実性およびリスクは随時発生することから、TNLメディアジーンは、これらの事象またはこれらの事象がTNLメディアジーンに与える影響を予測することは不可能です。さらに、リスクおよび不確実性については、TNLメディアジーンが米国証券取引委員会(SEC)に提出した報告書にも記載されております。これらの報告書には、実際の結果が将来の見通しに関する記述と大きく異なる原因となる可能性のある、その他の重要なリスクおよび不確実性が記載されている場合があります。TNLメディアジーンは、本プレスリリースに含まれる将来の見通しに関する記述の正確性を保証するものではありません。TNLメディアジーンが現在認識していない、または重要でないと判断している追加のリスクが存在し、これらのリスクにより、実際の結果が将来の見通しに関する記述と異なる可能性があります。これらの将来の見通しに関する記述には重大な不確実性が伴うため、これらの記述をTNLメディアジーン、その取締役、役員、従業員またはその他の人物による表明または保証として解釈すべきではありません。適用される法令により義務付けられる場合を除き、TNLメディアジーンは、本プレスリリースの日付以降、本プレスリリースに含まれる将来の見通しに関する記述を更新または修正する義務を負わず、またその意図もありません。したがって、読者は、本プレスリリースの日付以降のいかなる時点におけるTNLメディアジーンの見解を表すものとして、これらの将来の見通しに関する記述に依拠すべきではありません。

TNL Mediagene

時事問題、ビジネス、テクノロジー、ライフスタイル、スポーツなどに関するニュースや解説をお届けする、アジアの次世代デジタル&テクノロジー・メディアグループです。 AIデジタル技術、クロスプラットフォームの統合、多様なジャンル、包括的な視点を備えた国際的メディアグループとして、私たちは世界中の読者に、文脈に応じた、価値があり、信頼できるコンテンツとサービスを提供しています。
NEWSトップに戻る